ウェイド・ボッグス
ウェイド・アンソニー・ボッグス(Wade Anthony Boggs, 1958年6月15日 - )は、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハ出身の元プロ野球選手(三塁手)。
現役引退後、2000年に最後に所属したデビルレイズ在籍時の背番号「12」が永久欠番に指定された(ちなみに、デビルレイズで背番号12をつけたのはボッグスただ一人だけである。)。2001年は打撃コーチとしてデビルレイズに所属。1年間のみ務めた。
2005年に野球殿堂入りを果たした。その後、2015年12月に古巣レッドソックスもボッグス在籍時の背番号「26」を永久欠番に指定することを発表した。
ブルックス・ロビンソンに次ぐ12年連続で三塁手としてオールスターゲーム出場を果たしている。他にはマイク・シュミット、ジョージ・ブレットも12回出場を果たしているが、シュミットの場合は最後の1年は一塁手としての出場であり、2人とも連続ではない。
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